早稲田大学建築学科 設計演習 B/C

教授 入江 正之
講師 山口 英城 博多 努 間下 奈津子

TA 金谷 泰志 坂本 拓也
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20100712

1X09A182 山口莉加 A++


上下を中心線で切り取って、内の外と外の内を代弁させている。明快すぎるモチーフのためそれ以上の部分の想像力がシャットダウンされている。反面、細かいタッチで描き込まれているので、全体の完成度は感じさせる。2つの画面を構成する方法には、毎回工夫がみられる。(博多)

20100707

1X09A182 山口莉加 A++


「虚像」と題された作品。木の幹と枝によって作られる塔とそれが水面に映り全体の風景を作っている。非常に美しいドローイングで表現され、何か見たことない心象風景が描かれ、見た者を引き込む力のあるドローイングであるが、仮象の塔という現象にもう少し突っ込んでいって欲しかった。(金谷)

20100609

1X09A182 山口莉加 A++

2050年、強靭な植物の侵出によって、古い建物はその土台を支える廃墟として描かれている。1950年のイメージも、巨大なデパートに、列をなして侵入してくる人々が誇張して描かれている。丁寧なタッチで描かれているが、真意を捉えることは難しい。(山口)

20100605

1X09A182 山口莉加 A+++


黒い立方体を透明な手グスが縫い取っている。ドローイングのように、内面にも這い回る『スジ』が光を導き、光源からの光の度合いがパタンを作る。立方体の暗箱に何かを突っ込んでいるのではない。張力のようなものが、光の箱の内部を引き締めている。(入江)