ダイヨウすることが、人が生命を維持するところまでいったらどうなるだろう。面倒なことを、機械化、均質化、合理化することで処理してきた。呼吸することを代用できないか?小さなピアスのようなオブジェが、人の首に差し込まれて呼吸を代用する部品となっている。その装置を通した呼吸運動が、ピアスの形を決めているようだ。暗い捉え方から生れたピアスはダイヨウヒンの究極なのかもしれない。(入江)